akira.drums (アキラドットドラムス)
akira.drums(アキラドットドラムス) は沖縄出身のアーティストで、ミニマルな映像と音楽を融合させた独自のライブパフォーマンスで知られています。音楽スタイルはジャズとエレクトロニカを基盤とし、繊細かつ力強いリズムを通じて聴衆に深い感情体験をもたらします。
バークリー音楽大学で学んだ後、アメリカや中国、日本、ドイツを拠点に国際的に活動。Hiromi Uehara、David Fiucyzinskiらと共演し、サポートドラマーとしても国内外のシンガーやアーティストと多数共演してきました。ベルリン滞在中にはクラシック音楽家との協働を通じて新たな音楽的視点を獲得し、2023年からは「akira.drums」としての表現を本格化。
2025年には Copenhagen Jazz Festival において Artist in Residence に選出され、2024年には World Music Festival @Taiwan に公式招聘されるなど、国際的な舞台で高い評価を得ています。ディスコグラフィーには we can be, what we want to be(2024)、we have only one season(2023)があり、シンプルな要素から生まれる複雑な美しさを追求し、現代アートシーンに新たな視点をもたらしています。
公式サイト: akira-drums.com
ディスコグラフィー
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we can be, what we want to be (2024)
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we have only one season (2023)
出演歴
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2025 Copenhagen Jazz Festival(Artist in Residence)
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2024 World Music Festival @Taiwan(Official Selection Artist)
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2024, 2023 Music Lane Festival Okinawa